探偵小説専門誌幻影城1977年1月号〜3月号目次


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幻影城77年1月号表紙 1977 Jan. No.26
探偵小説専門誌幻影城1月号

表紙イラストレーション=山野辺進/表紙・目次構成=池田拓/目次イラストレーション=花輪和一/本文イラストレーション=西岡保之・山野辺進・寺沢健一郎・山本博道・村上遊・吉原澄悦・大西将美・塩谷忠和・楢喜八

第三巻第一号/定価750円/昭和52年1月1日発行/編集・発行人=島崎博/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷・小泉製本・真生印刷/発行所=幻影城


  中井英夫のことば 中井英夫 1 黒い山脈  
連続企画:
<新青年>創刊から
<幻影城>創刊まで
探偵小説55年を考える(7)
苦楽探偵小説選
<苦楽>探偵小説選について
S 9    
デパートメントストア狂想曲
(<苦楽>探偵小説選・100枚)
小舟勝二 10 苦楽 1927年(昭2)11-12月号
二重の陥穽 (<苦楽>探偵小説選) 和氣律次郎 40 苦楽 1924年(大13)8月号
ものをいう犬 (<苦楽>探偵小説選) 田中総一郎 48 苦楽 1925年(大14)11月号
宝猫 (<苦楽>探偵小説選) 松浦美壽一 58 苦楽 1928年(昭3)1月号
新連作小説 G線上の鼬
(新連作・亜です、よろしく・第一話)
泡坂妻夫 196    
パイド・パイパーは鼠で殺せ
(新連作・十二支によるバラード・第一話)
新羽精之 114    
連載小説 朱の絶筆 (連載本格探偵小説・完結篇) 鮎川哲也 72    
新年懸賞犯人当て 遅れてきた密室
(新年懸賞犯人当て問題篇80枚)
筑波孔一郎 164    
作品発掘 極南魔海 (作品発掘) 埴輪史郎 140 宝石 1953年(昭28)6月号
アヴァンチュウルの設計技師・埴輪史郎
(幻の作家を求めて・15)
鮎川哲也 132    
新連載・幻影館 カリガリ博士 (幻影館・1) 分析採録・撮影
紀田順一郎
102    
日本ミステリー散歩 探偵作家風土記・中国編 (日本ミステリー散歩) 玉井一二三 4    
日本探偵小説史ノート・13 小栗虫太郎の出現 (日本探偵小説史ノート・13) 中島河太郎 222    
博文館の侍たち 編集者の悪徳 (博文館の侍たち・7) 岡戸武平 157    
博文館とその周辺 出版物の取締りと著作権I (博文館とその周辺・7) 小林一博 188    
フランス探偵小説史 スパイ小説の系譜 (フランス探偵小説史の内) 松村喜雄 95    
新刊紹介・
ミステリ館への誘い
「11枚のとらんぷ」泡坂妻夫(幻影城) 二上洋一 220    
「五十万年の死角」伴野朗(講談社)
「粉飾企業殺人事件」太田俊夫(文藝春秋)
「名探偵に乾杯」西村京太郎(講談社)
第二回
<幻影城>新人賞
評論部門発表
編集者の不安−赤い家の秘密をめぐって
(第二回<幻影城>新人賞・評論部門佳作)
麻田実 247    
都筑道夫の生活と推理
(第二回<幻影城>新人賞・評論部門佳作)
栗本薫 256    
透明人間の定理−リラダンについて
(第二回<幻影城>新人賞・評論部門佳作)
友成純一 238    
若い人たちへの期待
−予選を兼ねての感想−
(第二回<幻影城>新人賞・評論部門選考委員評)
大内茂男 230    
可能性に期待
(第二回<幻影城>新人賞・評論部門選考委員評)
尾崎秀樹 234    
”一長一短”をめぐって夜もすがら
(第二回<幻影城>新人賞・評論部門選考委員評)
紀田順一郎 236    
幻影城サロン 幻影城ノベルスは水準以上
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
鈴木文平 217    
泡坂妻夫氏に期待
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
坂東洋子 217    
恐るべき新人
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
柳田欣一 217    
泡坂氏は最も興味を持てる新人
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
近藤清一 217    
II部のショート・ショートに興味
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
上岡義弘 217    
お蔭でトランプ奇術に夢中
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
末延八重子 217    
亜愛一郎を登場させてほしかった
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
高橋岳史 218    
年間の「幻影城賞」を
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
丸山博 218    
欠陥本に御反省を
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
小張恵男 219    
ペーパーナイフのためにも
(<幻影城ノベルス>と「11枚のとらんぷ」と泡坂妻夫の特集)
畑山純子 219    
全日本大学ミステリ連合通信 No.17 谷口俊彦 218    
怪の会」通信 大塚栄一 219    
  次号予告   8    
  幻影城・バックナンバー   273    
  編集者断想 S 264    
  幻影城出版案内   265    

幻影城77年2月号表紙 1977 Feb. No.27
探偵小説専門誌幻影城2月号

表紙イラストレーション=山野辺進/表紙・目次構成=池田拓/目次イラストレーション=花輪和一/本文イラストレーション=西岡保之・薄奈々美・石川陽子・花輪和一・山本博通・寺沢健一郎・大西将美

第三巻第二号/定価750円/昭和52年2月1日発行/編集・発行人=島崎博/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷・小泉製本・真生印刷/発行所=幻影城


  佐野洋のことば 佐野洋 1 回顧的推理小説観  
巻頭特集=
第二回
<幻影城>新人賞・
小説部門発表
殺人・弥三郎節
(第二回<幻影城>新人賞・小説部門佳作)
加藤公彦 76    
炎の結晶 (第二回<幻影城>新人賞・小説部門佳作) 霜月信二郎 10    
拒まれた死 (第二回<幻影城>新人賞・小説部門佳作) 辻蟻郎 42    
全体として低調
(第二回<幻影城>新人賞・小説部門選評)
権田萬治 109    
熱と力を (第二回<幻影城>新人賞・小説部門選評) 都筑道夫 110    
彗星の軌跡 (第二回<幻影城>新人賞・小説部門選評) 中井英夫 111    
待てば海路の (第二回<幻影城>新人賞・小説部門選評) 中島河太郎 112    
情熱の欠如を痛感
(第二回<幻影城>新人賞・小説部門選評)
横溝正史 113    
探偵小説の醍醐味を
(第二回<幻影城>新人賞・小説部門予選評)
二上洋一 114    
連作小説 アリバイあげます
(連作・くさや刑事鼻つまみ捜査ノート・第一話・100枚)
筑波孔一郎 116    
黒い牡牛は死のマーク
(連作・十二支によるバラード・第二話・100枚)
新羽精之 168    
横溝正史自伝 続・書かでもの記・6 (横溝正史自伝) 横溝正史 163    
幻影館・2 吸血鬼ノスフェラテュ (幻影館・2) 分析採録・撮影
紀田順一郎
148    
日本ミステリー散歩 探偵作家風土記・中国・四国篇
(日本ミステリー散歩)
玉井一二三 4    
新刊紹介・
ミステリ館への誘い
「謀殺のチェス・ゲーム」山田正紀(祥伝社) 二上洋一 210    
「渡された場面」松本清張(新潮社)
「大東京四谷怪談」高木彬光(立風書房)
「砂防会館3F」清水一行(祥伝社)
現代推理作家展望・
仁木悦子
最も高級なゲーム (現代推理作家展望・書下し70枚) 仁木悦子 214    
かあちゃんは犯人じゃない
(現代推理作家展望・代表作)
仁木悦子 242 宝石 1958年(昭33)2月号
ザインとゾルレンの相剋 (仁木悦子論) 二上洋一 235    
城昌幸追悼特集 詩と十手と算盤 (追悼) 中島河太郎 199    
哀愁と無頼の詩人の魂 (追悼) 秋谷豊 202    
思い出あれこれ (追悼) 永瀬三吾 204    
思い出は愛し (追悼) 渡辺啓助 208    
「若さま侍捕物帳」のユニークな趣向 (追悼) 武蔵野次郎 206    
幻影城サロン 探偵小説の本場イギリスから イヤマヨシコ 212    
儲けにならない読者です 仁井田和子 212    
直接注文は面倒 土屋裕資 213    
全日本大学ミステリ連合通信 No.18 谷口俊彦 212    
怪の会」通信 大塚栄一 213    
立風書房
「大東京四谷怪談」
(高木彬光)広告
中島河太郎評 中島河太郎 0    
立風書房
「仁木悦子長篇
推理小説全集」広告
横溝正史コメント 横溝正史 0    
  次号予告   8    
  幻影城・バックナンバー   273    
  編集者断想 S 264    
  幻影城出版案内   265    
前月号の「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に掲載されていなかったのは「推理劇の考察」(麻田実)、「夢みる権利」(栗本薫)、「幻想の速度」(友成純一)。いずれも次号に掲載された。

幻影城77年3月号表紙 1977 Mar. No.28
探偵小説専門誌幻影城3月号

表紙イラストレーション=山野辺進/表紙目次構成=池田拓/目次イラストレーション=花輪和一/本文イラストレーション=西岡保之・花輪和一・池田拓・薄奈々美・山本博道・楢喜八・塩谷忠和

第三巻第三号/定価750円/昭和52年3月1日発行/編集・発行人=島崎博/印刷人=鈴木勲/印刷所=東京ベル印刷・小泉製本・真生印刷/発行所=幻影城


  海渡英祐のことば 海渡英祐 1 私の推理小説観  
連続企画:
<新青年>創刊から
<幻影城>創刊まで
探偵小説55年を考える(8)
全集未収録作品特集
全集未収録作品特集について
S 9    
途上の犯人 (全集未収録作品特集) 浜尾四郎 48 犯罪科学 1930年(昭5)11月号
白豹 (全集未収録作品特集) 久生十蘭 70 新青年 1940年(昭15)9月号
殺人ノート (全集未収録作品特集) 小栗虫太郎 90 小説 1948年(昭23)5月号
侏儒 (全集未収録作品特集) 夢野久作 10 黒白 1925年(大14)10月-
1926年(大15)2月号
夢野文学の原点 (解説) 山下武 46    
連作小説 掘出された童話
(連作・亜です、よろしく・第二話)
泡坂妻夫 138    
新年懸賞犯人当て 遅れてきた密室
(新年懸賞犯人当て解決篇)
筑波孔一郎 194    
<幻影城>推薦大型新人 暗黒魔界伝説
(<幻影城>推薦大型新人・書下し200枚読切)
高村信太郎 204    
第二回
<幻影城>新人賞
評論第二作
闇のなかから闇のなかへ
推理劇の一考察
(第二回<幻影城>新人・評論第二作)
麻田実 107    
夢見る権利 探偵小説の精神
(第二回<幻影城>新人・評論第二作)
栗本薫 128    
幻想の速度 国枝・夢野・久生
(第二回<幻影城>新人・評論第二作)
友成純一 118    
横溝正史自伝 続・書かでもの記・7
(横溝正史自伝)
横溝正史 65    
幻影館・3 ロスト・ワールド (幻影館・3) 分析採録・撮影
紀田順一郎
178    
日本ミステリー散歩 探偵作家風土記・四国篇
(日本ミステリー散歩)
玉井一二三 4    
博文館の侍たち・8 寝耳に水の「文藝倶楽部」廃刊
(博文館の侍たち・8)
岡戸武平 83    
博文館とその周辺・8 出版物の取締りと著作権II
(博文館とその周辺・8)
小林一博 170    
新刊紹介・
ミステリ館への誘い
「灼熱の遮断線」小林久三(毎日新聞社) 二上洋一 220    
「海と弾痕」三好徹(読売新聞社)
「黒の環状線」山村美紗(徳間書店)
「殺しはパリで」加納一郎(弘済出版社)
「人外境通信」中井英夫(平凡社)
幻影城サロン 新年懸賞犯人当てメイ答特集 肥沼文子
鳥海順
鳥羽典子
和田優美子
高林守
200    
新年懸賞犯人当て当選発表   201    
全日本大学ミステリ連合通信 No.19 谷口俊彦 200    
怪の会」通信 大塚栄一 201    
次号予告 次号予告   8    
「匣の中の失楽」作者の言葉 竹本健治 8    
  幻影城・バックナンバー   273    
  編集者断想 S 264    
  幻影城出版案内   265    
前月号の「次号予告」に掲載されていた作品のうち、今月号に掲載されていなかったのは「夢の殺人」(南沢十七)、「南沢十七尋訪記」(鮎川哲也)、「虎は死して皮なれば」(新羽精之)、「木々高太郎の登場」(中島河太郎)、「シムノン再説」(松村善雄)。いずれも次号に掲載された。

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